統計

見通し・出荷実績


こちらの資料は全てPDFファイルにて提供しております。

生産・輸出見通し- 陸内協調査による

(更新:2018年4月2日)

平成30年度(2018年度)陸用内燃機関生産、輸出当初見通しについて

 平成29年度の国内生産台数は、ディーゼル機関が輸出の大幅増加に支えられて前年度比大幅増加したものの、ガソリン機関の大手メーカーの事業撤退による減少が大きく、全体では対前年度97.2%の3,560千台で、平成23年度から7年連続の対前年割れの見込みとなりました。 一方、海外生産台数は、対前年度101.6%の10,493千台と2年連続増加の見込みとなり、これにより国内と海外を合わせた生産台数は、対前年度100.5%の14,053千台と微増の見込みとなりました。なお、ディーゼル機関の国内と海外を合わせた生産台数は前年度比111.6%の1,920千台で、過去最高となる見込みです。
 平成29年度の国内需要動向は、農業従事者の高齢化による農機需要低迷や東京五輪に向けた建機需要一服感により大きな動きがない状況です。一方海外は、米国市場の堅調さと中国建機市場の回復、欧州は天候悪化による芝刈市場の苦戦があるものの建機市場が好調であり、これらの輸出に支えられる形でディーゼル機関の国内生産が増加する見込みです。
 平成30年度の国内需要動向は、東京五輪向け建機需要増も期待薄で動きがみられない状況です。一方海外は、米国、中国、欧州が引き続き好調で、輸出増加に支えられて国内生産が増加の見通しです。また、ガソリン機関の一部に国内生産回帰の動きが見られます。
 このような中、平成30年度の国内生産は、ガソリン機関、ディーゼル機関共に輸出の増加を見込んだ生産増加により、対前年度119.8%の4,264千台で8年ぶりに対前年度増加の見通しとなりました。海外生産は、海外需要増を見込んだディーゼル機関の増加があるものの、ガソリン機関の減少があり、国内と海外を合わせた生産台数は対前年度100.0%の14,052千台の見通しとなりました。ディーゼル機関の国内と海外を合わせた生産台数は前年度比117.0%の2,247千台で、更に過去最高となる見通しです。また、全体の海外生産比率は、ガソリン機関の海外生産台数減少により対前年度5.0ポイント低下の69.7%となる見通しです。


過去の見通しは以下の通りです。

販売経路別及び需要部門別出荷実績

(更新:2018年7月2日)

平成29年度陸用内燃機関の販売経路別及び需要部門別出荷状況について

 平成29年4月より平成30年3月にいたる1年間の陸用内燃機関の出荷台数の実績を販売経路別及び需要部門別に会員(計21社)より申告頂き、集計いたしました。
 販売経路別出荷について、ガソリン、ディーゼル、ガスエンジンを合計した出荷台数は4,397千台で、販売経路別の比率は、自家用38.7%、直売20.8%、単体輸出40.5%となっています。需要部門別出荷について、ガソリン、ディーゼル、ガスエンジン合計で、国内出荷台数は、2,615千台(前年度比93.6%)で農林・漁業機械が最も多く70.3%を占めています。単体輸出台数は、1,782千台(前年度比94.3%)で、農林・漁業機械が41.9%、土木建設・運搬荷役・産業機械が41.0%となっています。

過去の実績は下記の通りです。

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